越谷は「花の街」という異名があるほど、市内には各種たくさんの花々が植えられています。梅や桜はもとより、キクやスイセン、ラベンダーやあじさいなど季節によってさまざまな花が楽しめます、中でもコスモスは圧巻で、毎年10月中旬から下旬には市内の大吉地区に美しい花が咲き、まさにピンクのじゅうたんを敷いたかのような景色になります。このころにはコスモスの摘み取りのイベントなども行われ、多くの市民でにぎわいます。

    大吉地区だけでなく、元荒川の土手にもたくさんのコスモスが咲き乱れ、休日ともなるとカメラを携えた人や家族連れ、カップルなどが訪れます。 またこの元荒川の土手沿いには「フジバカマの里」といって、越谷市が市民とともにフジバカマを育てている場所が整備され、夏から秋にかけて薄い紫色の花を咲かせます。フジバカマは絶滅危惧種に指定されているため、この場所は越谷市だけでなく日本にとっても大切な場所といっていいでしょう。さらに大成町にはラベンダー公園もあり、4月上旬から7月下旬にかけてはラベンダーのかぐわしい香りが園内いっぱいに広がります。ご存じの通りラベンダーにはアロマテラピー効果もあり、訪れる人を癒し和ませています。
      この他にもハナショウブやサツキなども栽培され、サツキは毎年6月頃に展示会も行われています。こうしたことからもわかるように、越谷はまさに「花の街」。川沿いに四季折々の花が咲き、たくさんの花が植えられた公園も点在し、越谷市民だけでなく訪れた人すべてを花で歓迎するかのような街なのです。